【キャリア教育プロジェクト】不確実な時代/新たな可能性に開かれた時代に求められる「キャリア」とは〜よく生きてゆく、人間らしい生き方・働き方をテーマにしたダイアログ〜

時代の変化に伴い、個人の生き方は大きく変化しています。人間らしい生き方・働き方を見直す時代が到来し、ゆえに、このような新しい時代に「よく生きてゆく」といった、生きる意義を見直すための対話の場を皆様とご一緒につくってまいりたく存じます。

これまでの、ワークキャリアやビジネスキャリアといったキャリアだけでなく、そ の土台となるライフキャリア、すなわち、健康・文化・芸術や、「道」に在る守破離 の概念を通してキャリアを見つめ、主体的に生きてゆくことが重要であると私たちは考 え、そこで、個人が、『生きるうえで大切にするものは何か。生きるとは何か、生き る「道」を探索していく』機会を参加者同士で構築していきたいと思います。

 皆様のご参加をお待ち申しあげます。

【重要】本ワークショップは「申込みフォーム」から直接お申し込みをいただく形式です。「在庫切れ」の表示となっておりますが、お申し込みは受け付けております。お申し込みはこちらの申込みフォームからお願いいたします。

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【よく生きてゆく】

不確実な時代など、VUCAの時代ではこれまでと同じ生活・働き方が続くとは考え にくいはずです。一方でVUCAの時代は別の見方をすると新たな可能性に開かれた時 代だと見ることもできそうです。そうであれば、このような時代だからこそ、今、自 分の生き方・働き方を見直すことに意義があると考えられます。
どのように生きて行くのか・働いていくのかは人それぞれであり、ただ一つの答えは無いでしょう。そこで一人ひとりが自分の答えを持てるようにするための様々な知識・方法・哲学などが必要になるはずです。これは「新時代を生き・働いてゆくための新たな教養」だと言えそうです(企画趣旨より一部引用。)プロジェクトメンバー 小倉泰憲(山形大学)

【ワークショップ概要】

日 時 2023年2月6日(月)19:00-21:00
ワークショップのながれ(予定)
  1. はじめに:チェックイン・アイスブレイク(自己紹介と簡単なワーク)
  2. 「生きてゆく」ことについて:ミニセッション(各5分)
  3. 個人ワーク:テーマ「自分にとっての”よく生きてゆく”とは」
  4. 少人数でのダイアログ(ブレイクアウトセッション)
  5. 全員でのわかちあい
  6. おわりに

こちらのチラシもご参照ください。

開催方法 Zoomでのオンライン開催。ご自宅またはインターネットを安定して利用できる環境、Webカメラを起動して双方向のコミュニケーションのとれる安心・安全な場での受講をお願いいたします。

※ 開催日前々日、2月4日(土)にログインIDをお知らせいたします。

定員 30名(先着順)
参加対象者 日本キャリア・カウンセリング研究会会員および会員の紹介による一般の方
ファシリテーター 小澤 康司
小倉 泰憲
髙橋 国子
勝又 あずさ※ 各ファシリテーターおよびJCCの組織体制につきましては、こちらをご参照ください。
参加費 無料
申込み 申込みフォームからお申し込みください
申込締切 2023年2月3日(金)
お問い合わせ JCCキャリア教育プロジェクト:勝又あずさ(a-katsumata@npo-jcc.org

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