【会員創発プロジェクト】カウンセラー/コーチ/組織のリーダーのための「多様性の科学」勉強会

日本は、世界のグローバライゼーションの流れから取り残され、孤島化しつつあるように見えます。グローバライゼーションは多様な文化と人々の交流を促進し、その豊かな多様性は新しいアイディアとイノベーションを生む基盤となります。グローバル化の遅れと日本社会の多様性の低さは、日本で革新的なイノベーションが生まれにくいことの原因の1つと考えられます。

また日本は2008年に、世界に先駆けて人口減少期に突入しました。縮小していく社会では、これまでの拡大する社会の「成長」という価値基準に代わる新しい基準が求められます。残念ながら、先頭を走る日本に真似るべきお手本は存在しません。そんな時に役立つのが、やはり新しい発想とアイディアをもたらす多様性なのです。

2022年10月からの対話の会では、そんな多様性について、特に考え方や背景を異にする人々からなる多様性集団がもたらす「大きな力」について、事例を通してさまざまな角度から勉強していきます。

勉強会は、立正大学の教室をお借りして、毎月第三火曜日の同じ時間に、計4回開催します。マシュー・サイド著「多様性の科学」をテキストにした、2時間半のレクチャーとワークと話し合いの会です。テキストがあるので必ずしも4回すべて参加できなくても大丈夫です。

多様性について、ご興味ご関心をお持ちの方はぜひPMの干場まで(下記メールもしくはHPから)ご一報ください。折り返し詳しいご案内をお送りいたします。

【重要】参加お申込みとお問い合わせは
●対話の会幹事 干場 進
hoshiba@multus.co.jp  宛、
または

●ホームページ
https://www.curiouswe.com/ 宛、

いずれかにてお願いいたします。

【重要】幹事に直接お申し込みをいただく形式ですので、在庫切れの表示となっておりますが、お申し込みは受け付けております。幹事に直接お申し込みください。

受付を締め切りました。

詳細

【開催日とテーマ】

第1回:10月18日(火)画一的集団の死角(テキスト第1、2章を中心に)

・人口統計学的多様性と認知的多様性
・世界はすでに多様性の時代に突入している
・集合知には能力と多様性の両方が欠かせない
・集団には本質的に「クローン化」の傾向がある

第2回:11月15日(火)融和的イノベーション(テキスト第3、4章を中心に)

・プロジェクト・アリストテレスで分かったこと?
・心理的安全性と心理的柔軟性について
・融和的イノベーション vs. 漸進的イノベーション
・第三者マインドになれる人が活躍する時代

第3回:12月20日(火)多様性を活かすための条件(テキスト第5、6章を中心に)

・エコチェンバー現象とコミュニティーのサイズ
・多様性を排除すると、現実が歪んで見える
・平均値、マニュアル化、標準化の落とし穴
・多様性を活かすための要件とは?

第4回:2023年1月17日(火)多様性がもたらす文化的進化(テキスト第7章と全体の振り返り)

・多様性は、人類に進化をもたらす重要なカギ
・小さな無意識のバイアスと構造的なバイアス
・考えや知恵を相手と共有しようという心構え
・全体の振り返り

 

【講座概要】

テキスト 「多様性の科学」、マシュー・サイド著、2021年、ディスカバー21
場所と時間 立正大学品川キャンパス教室にて、毎回 18:00開場、18:15開講、20:45閉講
定 員 18名
対象者 カウンセラー、コーチ、コンサルタント、組織のリーダーの方、多様性や女性参画にご興味をお持ちの方
参加費 各回共 JCC会員 1,000円、一般 2,000円
主 催 特定非営利活動法人 日本キャリア・カウンセリング研究会(会員創発プロジェクト)
講師兼ファシリテータ 会員創発プロジェクト「対話の会」プロジェクトリーダー
干場 進(ほしば すすむ)
公認心理師、目黒区男女平等・共同参画委員、多様性社会を推進する会副会長、産業カウンセラー、プロソーシャル・ファシリテーター
副幹事 岩崎佳江(NLPコミュニケーショントレーナー、コーチ、キャリア・カウンセラー)
岡野洋美(公認心理師、コーチ、日本リフレクティング協会代表理事)
加藤美貴子(NOPマスタートレーナー)

 

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